ミラエ沖の海戦(ミラエおきのかいせん)は、第一次ポエニ戦争中の紀元前260年に発生した、カルタゴ海軍と共和政ローマ海軍の間の初の本格的海戦。ローマ海軍にとっては最初の勝利であり、またコルウス(カラス装置)の最初の使用例としても知られる。