ニーノ・フランク(Nino Frank、1904年6月27日 バルレッタ − 1988年)は、フランスの映画批評家、脚本家である。もっともアクティヴであったのは1930年代 - 1940年代である。「フィルム・ノワール」という語を初めて使用した映画批評家として知られ、『マルタの鷹』のような1940年代アメリカの犯罪劇を参照するために用いた。