ダゴスティーノのK二乗検定(ダゴスティーノのKにじょうけんてい、英:D'Agostino's K-squared test)とは、統計学において正規性からの逸脱についてのである。ある標本が正規分布母集団由来かどうかを検定する。この検定は標本尖度と標本歪度の変換に基づいている。この検定は歪んだ分布や尖った分布に対してのみ検出力を持つ。