『スペースエース』(SPACE ACE)は、1984年にリリースされたレーザーディスクゲーム。発売元はシネマトロニクス(日本国内ではユニバーサル→現:ユニバーサルエンターテインメント)。 前作『ドラゴンズレア』のシステムを引き継いでおり(スタッフも全く同じ)、各ステージでの「アクシデント」(無差別に攻撃してくるモンスターや罠など)を、レバーやボタンの入力により回避していく。一部のステージでは宇宙戦闘機に乗り、敵の戦闘機や障害物を破壊したり回避したりする。操作ミスをしたり敵の攻撃を受けるとライフが1人減り、0になった時点でゲームオーバーとなる。 『ドラゴンズレア』のプロトタイプ版のみ存在していた分岐ルートも追加されており、難易度も『ドラゴンズレア』よりも若干抑えられた。ENERGIZEの表示が出る時にボタンを押せば、スペースエースに変身可能だが、ひ弱のデクスターのままでステージをクリアする事も可能である。 2020年12月24日にレイニーフロッグより発売されたNintendo Switch向けソフト『ドラゴンズレア トリロジー』では、本作および、『ドラゴンズレア』とその続編『ドラゴンズレア2 タイムワープ』が収録されている。

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  • 『スペースエース』(SPACE ACE)は、1984年にリリースされたレーザーディスクゲーム。発売元はシネマトロニクス(日本国内ではユニバーサル→現:ユニバーサルエンターテインメント)。 前作『ドラゴンズレア』のシステムを引き継いでおり(スタッフも全く同じ)、各ステージでの「アクシデント」(無差別に攻撃してくるモンスターや罠など)を、レバーやボタンの入力により回避していく。一部のステージでは宇宙戦闘機に乗り、敵の戦闘機や障害物を破壊したり回避したりする。操作ミスをしたり敵の攻撃を受けるとライフが1人減り、0になった時点でゲームオーバーとなる。 『ドラゴンズレア』のプロトタイプ版のみ存在していた分岐ルートも追加されており、難易度も『ドラゴンズレア』よりも若干抑えられた。ENERGIZEの表示が出る時にボタンを押せば、スペースエースに変身可能だが、ひ弱のデクスターのままでステージをクリアする事も可能である。 2020年12月24日にレイニーフロッグより発売されたNintendo Switch向けソフト『ドラゴンズレア トリロジー』では、本作および、『ドラゴンズレア』とその続編『ドラゴンズレア2 タイムワープ』が収録されている。 (ja)
  • 『スペースエース』(SPACE ACE)は、1984年にリリースされたレーザーディスクゲーム。発売元はシネマトロニクス(日本国内ではユニバーサル→現:ユニバーサルエンターテインメント)。 前作『ドラゴンズレア』のシステムを引き継いでおり(スタッフも全く同じ)、各ステージでの「アクシデント」(無差別に攻撃してくるモンスターや罠など)を、レバーやボタンの入力により回避していく。一部のステージでは宇宙戦闘機に乗り、敵の戦闘機や障害物を破壊したり回避したりする。操作ミスをしたり敵の攻撃を受けるとライフが1人減り、0になった時点でゲームオーバーとなる。 『ドラゴンズレア』のプロトタイプ版のみ存在していた分岐ルートも追加されており、難易度も『ドラゴンズレア』よりも若干抑えられた。ENERGIZEの表示が出る時にボタンを押せば、スペースエースに変身可能だが、ひ弱のデクスターのままでステージをクリアする事も可能である。 2020年12月24日にレイニーフロッグより発売されたNintendo Switch向けソフト『ドラゴンズレア トリロジー』では、本作および、『ドラゴンズレア』とその続編『ドラゴンズレア2 タイムワープ』が収録されている。 (ja)
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  • 『スペースエース』(SPACE ACE)は、1984年にリリースされたレーザーディスクゲーム。発売元はシネマトロニクス(日本国内ではユニバーサル→現:ユニバーサルエンターテインメント)。 前作『ドラゴンズレア』のシステムを引き継いでおり(スタッフも全く同じ)、各ステージでの「アクシデント」(無差別に攻撃してくるモンスターや罠など)を、レバーやボタンの入力により回避していく。一部のステージでは宇宙戦闘機に乗り、敵の戦闘機や障害物を破壊したり回避したりする。操作ミスをしたり敵の攻撃を受けるとライフが1人減り、0になった時点でゲームオーバーとなる。 『ドラゴンズレア』のプロトタイプ版のみ存在していた分岐ルートも追加されており、難易度も『ドラゴンズレア』よりも若干抑えられた。ENERGIZEの表示が出る時にボタンを押せば、スペースエースに変身可能だが、ひ弱のデクスターのままでステージをクリアする事も可能である。 2020年12月24日にレイニーフロッグより発売されたNintendo Switch向けソフト『ドラゴンズレア トリロジー』では、本作および、『ドラゴンズレア』とその続編『ドラゴンズレア2 タイムワープ』が収録されている。 (ja)
  • 『スペースエース』(SPACE ACE)は、1984年にリリースされたレーザーディスクゲーム。発売元はシネマトロニクス(日本国内ではユニバーサル→現:ユニバーサルエンターテインメント)。 前作『ドラゴンズレア』のシステムを引き継いでおり(スタッフも全く同じ)、各ステージでの「アクシデント」(無差別に攻撃してくるモンスターや罠など)を、レバーやボタンの入力により回避していく。一部のステージでは宇宙戦闘機に乗り、敵の戦闘機や障害物を破壊したり回避したりする。操作ミスをしたり敵の攻撃を受けるとライフが1人減り、0になった時点でゲームオーバーとなる。 『ドラゴンズレア』のプロトタイプ版のみ存在していた分岐ルートも追加されており、難易度も『ドラゴンズレア』よりも若干抑えられた。ENERGIZEの表示が出る時にボタンを押せば、スペースエースに変身可能だが、ひ弱のデクスターのままでステージをクリアする事も可能である。 2020年12月24日にレイニーフロッグより発売されたNintendo Switch向けソフト『ドラゴンズレア トリロジー』では、本作および、『ドラゴンズレア』とその続編『ドラゴンズレア2 タイムワープ』が収録されている。 (ja)
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  • スペースエース (ja)
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