エチオピア労働者党 (アムハラ語: የኢትዮጵያ ሠራተኞች ፓርቲ, ラテン文字転写: Ye Ityop’p’ya Serratennyocch Parti)は、エチオピアの旧政党。1984年から1990年まで同国に一党制を敷いた。共産主義、マルクス・レーニン主義を掲げてはいたものの、実態はメンギスツ・ハイレ・マリアムによる個人独裁を支える翼賛政党にすぎなかった。