ウルリッヒ・フェルディナント・グトムント・ハプスブルク=ロートリンゲン(ドイツ語: Ulrich Ferdinand Gudmund Habsburg-Lothringen, 1941年8月26日 - )は、オーストリアの政治家。かつてオーストリア=ハンガリー帝国を統治していたハプスブルク=ロートリンゲン家の傍流の末裔の一人。最後のトスカーナ大公フェルディナンド4世の曾孫で、トスカーナ大公家前家長の又従兄にあたる。かつては緑の党に所属していたが、現在は無所属で活動している。