アレクセイ・ニコラエヴィチ・コスイギン(ロシア語: Алексе́й Никола́евич Косы́гин、ラテン文字表記の例:Aleksei Nikolaevich Kosygin、1904年2月21日(ユリウス暦では2月8日) - 1980年12月18日)は、ソビエト連邦の政治家。 ソ連共産党政治局員、ロシア共和国首相、ゴスプラン議長、第一副首相などを歴任し、フルシチョフ失脚後に後任のソ連邦首相(閣僚会議議長)となり、ブレジネフやスースロフらと並び、ソ連の最有力政治家として影響力を保持した。