Data Table
PropertyValue
dbpedia-owl:abstract
  • 酵素抗体法(Enzyme labeled antibody method)とは、抗体を用いた組織切片の染色法(免疫染色法)の一つで、酵素で標識した抗体により、抗原を検出する方法。特異的な免疫反応を用いるので一般に特異性が高い。また酵素は触媒する化学反応によって消費されず、過剰の酵素基質の存在下で、多量の代謝産物を作り出すので、一般に検出感度が高い。標識を直接行う場合と、2次抗体を用いて間接的に行う場合がある。他の物質を標識を用いる方法として蛍光抗体法がある。検出感度を上げるために種々の改良がなされ、最近では、ビオチン-ストレプトアビジンを用いたABC法や、チラミド(タイラマイド)を用いたチラミド法(TSA法、Tyramide Signal Amplifcation)などの改良法で、非常に高い感度を実現できる。主に用いられる酵素ペルオキシダーゼ(HRP, horseradish peroxidase)アルカリホスファターゼ(AP, alkaline phosphatase)手法間接-ABC(avidin-biotin-peroxidase complex)法間接-PAP(peroxidase-anti-peroxidase complex)法
dbpedia-owl:wikiPageID
  • 268027 (xsd:integer)
dbpedia-owl:wikiPageLength
  • 741 (xsd:integer)
dbpedia-owl:wikiPageOutDegree
  • 21 (xsd:integer)
dbpedia-owl:wikiPageRevisionID
  • 37961957 (xsd:integer)
dbpedia-owl:wikiPageWikiLink
dcterms:subject
rdfs:comment
  • 酵素抗体法(Enzyme labeled antibody method)とは、抗体を用いた組織切片の染色法(免疫染色法)の一つで、酵素で標識した抗体により、抗原を検出する方法。特異的な免疫反応を用いるので一般に特異性が高い。また酵素は触媒する化学反応によって消費されず、過剰の酵素基質の存在下で、多量の代謝産物を作り出すので、一般に検出感度が高い。標識を直接行う場合と、2次抗体を用いて間接的に行う場合がある。他の物質を標識を用いる方法として蛍光抗体法がある。検出感度を上げるために種々の改良がなされ、最近では、ビオチン-ストレプトアビジンを用いたABC法や、チラミド(タイラマイド)を用いたチラミド法(TSA法、Tyramide Signal Amplifcation)などの改良法で、非常に高い感度を実現できる。主に用いられる酵素ペルオキシダーゼ(HRP, horseradish peroxidase)アルカリホスファターゼ(AP, alkaline phosphatase)手法間接-ABC(avidin-biotin-peroxidase complex)法間接-PAP(peroxidase-anti-peroxidase complex)法
rdfs:label
  • 酵素抗体法
owl:sameAs
prov:wasDerivedFrom
foaf:isPrimaryTopicOf
is dbpedia-owl:wikiPageWikiLink of
is foaf:primaryTopic of