放射免疫測定(ほうしゃめんえきそくてい)またはラジオイムノアッセイ(Radioimmunoassay:略称RIA)は、放射性同位元素を利用して、微量の抗原(例えば血中のホルモンなど)の量を測定する方法として最初に開発された、免疫学的検定法である。現在盛んに用いられている酵素免疫測定(EIAまたはELISA)も、共通の原理に基づいている。