菊田 昇(きくた のぼる、1926年5月31日 ‐ 1991年8月21日)は、日本の産科婦人科医師。1970年代に赤ちゃんあっせん事件(菊田医師事件とも)と呼ばれる事件を起こし「実子特例法」を提唱、現在の特別養子縁組制度の制定に大きな影響を与えた。