台湾放送協会(たいわんほうそうきょうかい)は、日本統治時代の台湾で放送事業を運営していた社団法人である。 1931年2月設立。太平洋戦争終了後の1945年11月、中華民国政府に接収され、全職員が解雇されたことに伴い解散した。放送施設と送信設備は、(現在の中国広播公司)に継承された。