労働災害防止団体法(ろうどうさいがいぼうしだんたいほう)は、労働災害の防止を目的とする事業主の団体による自主的な活動を促進するための措置を講じ、もつて労働災害の防止に寄与することを目的として制定された法律である。 当初公布時は「労働災害防止団体等に関する法律」であったが、昭和47(1972)年6月の改正時に現法律名へ改めている。