ウィクトル3世(Victor III, 1026年 - 1087年9月16日)は、11世紀のローマ教皇(在位:1086年 - 1087年)。本名はダウフェリウス(Dauferius)、あるいはデジデリウス(Desiderius)。グレゴリウス7世の後継者。やがてウルバヌス2世が彼の短い治世の後を継ぐことになる。