『X Day』(エックス・デイ)は、三原順の漫画。原子力発電に伴う環境問題を取り上げた『Die Energie 5.2☆11.8』の続編であり、『Die Energie』では脇役であったダドリーが主役となったスピンオフ作品である。初出は1985年の『LaLa』であるが、掲載されたのは(47ページの予定のところ)31ページの未完成原稿であった。その後、270ページの長編として単行本が刊行された。