K-PWR(KWU Pressurized Water Reactor)とは西ドイツ(開発当時)の社が開発した加圧水型軽水炉(PWR)である。原型となったタイプは1970年代にとして日本でも知られ、当時としては単機容量は世界最大級であった。また日本では、1980年代に東京電力が炉型戦略の一環として沸騰水型軽水炉(BWR)に加えて採用の検討を行った。これはJK-PWR(Japanese KWU Pressurized Water Reactor)と呼称される。本項目ではJK-PWRについても説明する。