FreeFem++はプログラミング言語であり、有限要素法(FEM)を用いて偏微分方程式を求解することに焦点を当てたフリーソフトウェアである。GNU General Public Licenseのもとで提供される。 C++を用いて記述されており、ソルボンヌ大学(旧パリ第6大学)の (フランス語: Jacques-Louis Lions)によって開発および保守が行われている。 FreeFem++言語は、C++の影響を受けたプログラミング言語であり、統合開発環境(IDE)としてFreeFem++-csが用意されている。