Windows 7 ケータイ F-07Cは、富士通によって開発された、NTTドコモの第3世代移動通信システム(FOMA)端末である。またiモード対応の携帯電話用OS(MOAP(S)・Symbian OS)とパソコン用のOSであるWindows 7 Home Premiumの2つのOSが搭載されている。キャッチコピーは「パソコンが手のひらサイズに!」。 本端末は一見スマートフォンのようにも見えるが、OSにWindows 7 Home Premiumを採用しているため、「フィーチャー・フォン+超小型ネットブック」の分類となる。そのため、ドコモのラインナップではドコモ スマートフォンとdocomo PRO seriesのいずれにも属さないコンセプトモデルとなった。