頼印(らいいん、元亨3年4月14日(1323年5月19日)-明徳3年4月26日(1392年5月18日))は、南北朝時代の真言宗僧侶。父は不詳。母は藤原道長後胤、三代快忠の女。快尊、忠尊、快承の叔父。関東(鎌倉府)として活動した。