「謎の差出人」(なぞのさしだしにん、原題 : "Kerblam!")は、イギリスのSFドラマ『ドクター・フー』の第11シリーズ第7話。脚本は、監督はジェニファー・ペロットが担当し、2018年11月18日に BBC One で初放送された。視聴者数は746万人であった。 本作では13代目ドクター(演:ジョディ・ウィテカー)が自身宛の宅配便の小包に助けを求めるメッセージが封入されていることに気付き、仲間のグレアム・オブライエン(演:)とライアン・シンクレア(演:トシン・コール)とヤズミン・カーン(演:マンディップ・ギル)を連れて調査に乗り出す。銀河最大の小売業者カブラム社では人間の従業員を削減してロボットによる自動化が行われていたが、彼らはロボットの挙動を不審に感じるようになる。