自治型社会(じちがたしゃかい)とは、地域社会の課題を、自治体・NPOと協動しながら住民コミュニティ自身が主体的に問題解決にあたる社会。行政(ガバメント)の限界から、民間・市民の力を借りる・協働「Co-operation」への流れ。課題点やその対策に関しては、当事者や類似の課題を持つ者同士の方が、柔軟で繊細な対応が出来るという発想が根底にある。