江戸ヲ称シテ東京ト為スノ詔書(えどをしょうしてとうきょうとなすのしょうしょ)は、慶応4年7月17日(西暦では1868年9月3日)に、明治天皇が発した詔勅である。天皇が江戸で政務を執ることを宣言し地名も「東京」と改称することを内容とする。車駕東幸の詔書、東京遷都ノ詔、東京奠都の詔とも呼ばれるが、公式な略称・呼称ではない。