広島大学学部長殺人事件(ひろしまだいがくがくぶちょうさつじんじけん)とは、1987年(昭和62年)7月22日に発生した殺人事件である。事件現場が大学構内であったうえに、後述のように犯人が現場に小細工したことからオカルト殺人として大きく報道された。