小石川七人斬り事件(こいしかわしちにんぎりじけん)は1915年(大正4年)3月15日、東京府東京市小石川区表町(現:東京都文京区小石川)にあった東京電燈(東京電力の前身)小石川出張所で、一家8人のうち幼児を除く7人が殺傷された事件。同年9月に犯人の男2人が逮捕され、10月に死刑判決が言い渡された。