塩野 季彦(しおの すえひこ、明治13年(1880年)1月1日 - 昭和24年(1949年)1月7日)は、日本の司法官僚、政治家。司法大臣である。思想検事の主流派として活動し、「塩野閥」などと言われた検察内の主流派閥を形容していったことで知られている。