地上駅(ちじょうえき)は、鉄道の駅の形態のひとつであり、プラットホームが元の地面と同じ高さにある駅のことである。地面の高さとは、一般に1階レベルのことをいう。若干上下している場合もあるので、広義では地上からプラットホームが目視できて、かつ高架の建造物の上ではない駅のことを指す。したがって、掘割の駅も地上駅に含まれることもある。地平駅(ちへいえき)ともいう。