原 実(はら みのる、1901年(明治34年)4月29日 - ?)は、日本の市民運動家。鎌倉市の自然保護をめぐる市民運動の先駆者の一人で、その活動は古都における歴史的風土の保存に関する特別措置法、いわゆる古都保存法の成立に結実した。(以下「全風連」)の初代事務局長、同名誉会長を歴任。神奈川文化賞を受賞。