十一年式平射歩兵砲(11ねんしきへいしゃほへいほう)とは、旧日本陸軍が大正11年(1922年)に制式化した口径37mmの歩兵砲。 同時期に開発された狙撃砲と同じく直射による機関銃陣地撲滅を目的としていた。