五条バイパス(ごじょうバイパス)は、滋賀県大津市横木と京都府京都市山科区の府県境から、東山区の東山五条で五条通につながる国道1号(国道8号と重複)バイパスである。1967年(昭和42年)4月1日に渋谷街道 - 東大路間が開通して全通した。 当初は一般国道8号の単独区間だったが、1974年(昭和49年)11月12日付けで一般国道1号の経路変更が決定、1975年4月1日から一般国道1号となった。