中華航空006便急降下事故(ちゅうかこうくう006びんきゅうこうかじこ、中国語:中華航空006號班機事故、英語:China Airlines Flight 006)は、1985年2月19日に中華民国(台湾)の航空会社であるチャイナエアライン(当時は中華航空)の旅客機が太平洋上で急降下した航空事故(重大インシデント)である。なお、英語をそのまま和訳して「チャイナエアライン006便事故」とも言う。