中興新村(ちゅうこうしんそん、台湾語ローマ字: Tiong Hing Sin Tshun、中国語拼音: Zhong Xing Xin Cun)は台湾南投県南投市に属する人工ので、かつては中華民国台湾省の省都であった。 イギリスの田園都市を手本とし、1950年代から建設が始まり、1957年に省都機能が中華民国の臨時首都である台北市から移転した(この経緯は台湾省を参照)。 しかし台湾省は、1998年の省機能凍結を経て2018年に事実上廃止されており、同村も台湾省の省都としての地位を失った。