一宮町事件(いちのみやまちじけん)は、1945年8月15日に、千葉県長生郡西村上空を飛行中であったイギリス海軍艦載機が撃墜され、搭乗員のフレッド・ホックレー志願少尉が同郡一宮町において、大日本帝国陸軍によって殺害された事件。ホックレー事件とも。1947年にBC級戦犯裁判(イギリス軍香港裁判)で裁かれた。