『ターボアウトラン』 (TURBO OUTRUN ) は、1989年2月11日にアーケード用としてセガ(後のセガ・インタラクティブ)より稼働されたレースゲーム。 『アウトラン』(1986年)の続編に当たる。また、当初の稼働時は大型筐体を使ってはいたが、稼働等はしない仕様であった(後にこれを流用する形のアップデート的な改修が成され、その筐体では、車の動きに合わせて筐体が動く「体感ゲーム」の要素も付け加えられた。詳しくは後述)。