サイコメトリー(英: Psychometry)とは、超能力の一種で、能力の範囲の厳密な定義はないが、最も主な特徴は、物体に残る人の残留思念を読み取ることである。とりわけ、液体に思念が残ることが多いとされ、テレビ番組などでは湖や沼などで能力が使われることが多い。 サイコメトリーという言葉は、アメリカの神霊研究家である(1814 - 1899年)が提唱した用語であると書かれている。 強い力を持つサイコメトラーは、酷いと残留思念により怪我をしたり、失神したりしてしまうこともある。