龍興(りゅうこう)は、新末後漢初に公孫述が自立して建てた元号。25年 - 36年 『後漢書』の記載によれば、公孫述の府中に龍が出現し、それを瑞祥としたことに由来する。25年4月に自立して天子となり、国号を成家、龍興と建元した。