鳳 誠三郎(ほうせいさぶろう、1912年〈大正元年〉9月16日 - 2005年〈平成17年〉1月10日)は、日本の工学者。東京大学工学部教授。成蹊大学工学部教授。電気学会第60代会長。鳳秀太郎の三男、与謝野晶子の甥。 専門は電気工学で、放電に関する多岐にわたる研究に携わった。