鳥羽(とば)は、日本海軍が初めて国内で建造した河用砲艦である。同型艦はない。「鳥羽」の前にイギリスで建造された砲艦「隅田」、「伏見」は長江の三峡の航行に問題があったため、機関出力が強化され速力15ノットとなっている。