魔童子論争(まどうじろんそう)は、会報『KTSC』誌上にて、匿名批評子“魔童子”と大坪砂男との間で戦わされた文学論争。1952年3月発行の『KTSC』第49号から、5月発行の同誌第51号まで3回にわたっておこなわれた。