高輝度赤色新星(こうきどせきしょくしんせい、Luminous red nova、LRN)は、2つの恒星の融合によって生じると考えられている恒星の爆発である。際立った赤色と、赤外線領域で再び明るくなる光度曲線が特徴である。高輝度赤色新星は、白色矮星の表面で起こる通常の新星とは異なる。