『風流演歌隊』(ふうりゅうえんかたい)は、1937年(昭和12年)に公開された伏水修監督の日本映画。 当初のタイトルは『風流艶歌隊』であった。公開当時の新聞では「大いにふざけ散らした小品」、「小品ナンセンス映画」と評された。 モノクロ、35mm、スタンダード・フォーマットの8巻からなる発声映画であったが、東京国立近代美術館フィルムセンターには所蔵されておらず、映像ソフトとしての流通もない。