頭型(とうけい)は、形質人類学における計測項目の1つ。頭を上から見た場合の形を表し、正式には頭長幅指数(とうちょうふくしすう)によって示される。人類学における人種の区分に利用されてきたが同一民族でも世代によって頭型が異なることや個人でも生活習慣で変化することから度々批判を浴び20世紀の内に信頼性を失った。