霜月神楽(しもつきかぐら)とは、旧暦11月(霜月、グレゴリオ暦の12月から翌年1月)に行われる神楽のこと。湯立と組み合わせて行われていたことから湯立神楽(ゆだてかぐら)とも呼ばれ、また伊勢神宮外宮の神楽を祖型としていることから、伊勢流神楽(いせりゅうかぐら)とも呼ばれている。