電気式シュネルゼーアー(でんきしきシュネルゼーアー、独: Elektrotachyscop、独: Elektrischer Schnellseher、独: Tachyskop、アメリカでは英: Electrical Wonder Automat)とは、1887年にオットマール・アンシュッツが発明した連続写真を映写する機械である。映画史の技術発展において重要なもののひとつ。1893年のシカゴ万国博覧会で初公開された。