雪若丸(ゆき わかまる)は、日本のイネの品種名および銘柄名である。山形県が、約15年間かけて育成し、2018年秋に本格販売された水稲新品種「山形112号」の新名称で、つや姫に対する弟という姉弟作戦と雪国・山形の男性的な名称で決定された。