雄冬事件(おふゆじけん)は、明治時代に起きた北海道浜益郡と増毛郡の漁業権をめぐる争い。 なお、増毛漁業協同組合にはこの事件に関する資料が残されていないため、基本的に現存する資料は浜益側の視点に拠っている。