陰陽石(いんようせき)は、宮崎県小林市東方の岩瀬川(浜の瀬川)内にある、堆積物により造り出された自然造形の奇岩で、夫婦岩に見える。霧島ジオパークのにもなっている。前宮崎県知事・東国原英夫の発案により、2009年(平成21年)に「」(自然遺産) "生命発祥の聖地"に指定された。