阿賀沖油ガス田(あがおきゆガスでん)とは、かつて新潟県新潟市新潟東港約15km沖合に2箇所にわたって存在していた海上油田・ガス田である。2つのプラットフォームの設置深度は80m程度であった。 日本において、本格的にプラットフォームを設置して洋上掘削を行った草創期の油田の一つである。日本海洋石油資源開発・・により共同開発が行われた。東新潟火力発電所にも天然ガスを供給していた実績がある。