阿含の星まつり(あごんのほしまつり)は、阿含宗主催の山岳修験道の柴燈護摩形式による立春行事であり、毎年2月11日前後の日曜日(2022年は13日)に「炎の祭典・阿含の星まつり 神仏両界大柴燈護摩供」として、京都府京都市山科区北花山大峰の阿含宗本山釈迦山大菩提寺の境内地にて開催される。主要新聞、週刊誌などにおいて広告記事により紹介される。2013年までテレビ中継されていた。 大護摩壇への点火は、開祖桐山靖雄が達成した念力の護摩を継いだ聖火によって行われる。阿含宗として伊勢神宮第61回式年遷宮奉祝・神仏両界大柴燈護摩供(1993年10月)を奉修して後、1994年度の星まつりから「神仏両界大柴燈護摩供」を標榜するようになった。