阿僧祇(あそうぎ、サンスクリット語: असंख्येय, asaṃkhyeya)は漢字文化圏における数の単位の一つ。阿僧祇がいくつを示すかは時代や地域により異なり、また、現在でも人により解釈が分かれる。日本では一般的に1056を指すが、1064とする人もいる。