関西ディレクター大賞(かんさいディレクターたいしょう)は、日本放送作家協会関西支部が主催していた賞で、関西地方で活躍する優秀なテレビパーソンを表彰した。1991年(平成3年)から2010年(平成22年)まで続いた。藤本義一が関西支部長だった時期に行われた。