長浜町バス転落事故(ながはまちょうバスてんらくじこ)は、1956年(昭和31年)1月28日に、愛媛県喜多郡長浜町櫛生(現在の大洲市長浜町櫛生)の三ツ石海岸で発生したバスの転落事故。強風のため荒れていた伊予灘に磯崎発長浜行きの伊予鉄道(現在の伊予鉄南予バス)のバスが転落し、運転士1名・車掌1名・乗客7名の全員が死亡した。